弘明寺クリエイターズトーク2024

 

 

【弘明寺クリエイターズトーク2024】 GUMYOJI Creators' Talk 2024

 

横浜・弘明寺のGM2ビルは、昔、長崎屋というスーパーでした。

現在は、若手クリエイターが集うシェアハウスや、アーティストの制作スタジオがあります。入居者の顔ぶれは、現代美術家・イベントプランナー・グラフィックデザイナー・ライター・システムエンジニア・日本語教師・営業職・プロジェクトマネージャーなど。

弘明寺での活動や生活の様子について、12人がお話しするトークイベント。ぜひお気軽にいらして下さい!

 

<開催日時(2日間)>

 2024年

・11月09日(土)16:15〜19:30(16:00開場)

・11月10日(日)16:15〜19:30(16:00開場)※終了後に懇親会(希望者向け・会費制)

<入場料>

¥500(1drink 付)

<会 場>

横浜市南区弘明寺町259 GM2ビル2F「アートスタジオアイムヒア」

<ウェブサイト>

https://www.iamhere-project.org/talkevent2024/

 

主催:アイムヒア プロジェクト 
共催:TAMUROBA / Meiro Koizumi Studio 協力:株式会社 泰有社

お問い合わせ:090-6102-3064(渡辺) /  nabekoten@gmail.com

 

 

<アクセス>

 ・京浜急行「弘明寺(ぐみょうじ)駅」徒歩3分

 ・横浜市営地下鉄「弘明寺駅」徒歩5分

 …2つの路線の同名の駅が離れた場所にあります

 


 

<来場いただく方へのご注意>

・GM2ビルは「FASTGYM24」の看板が目印です(向かいにはフラワーショップがあります)。

 

ビルが大きいため入口は複数あります。迷いやすいのでご注意ください。写真内の赤い矢印の先にある黒枠の自動ドアから入り、エレベーターで2Fへ。

 

車椅子ご利用やフォローが必要な方は事前にお問い合わせお願いします。築年数が古く、バリアフリーではありません。

 

・当ビルに駐車場はありません。車をご利用の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

 

 


<登壇者> 11月9日(土)

髙橋優弥

TAKAHASHI YUYA


日本三景の一つの宮城県松島町で生まれ育つ。現在は一般企業でオフィス移転PJに携わりながら、横浜を中心にまちづくりへ関わり、将来地元で実践するため勉強中。まちづくりや居場所づくりに興味があり、高専で子ども食堂の研究、就職後は小さな図書館で居場所づくりのボランティアに参加。

 

 

田林由呂

TABAYASHI YURO

 

2000 年横浜市生まれ。音楽と横浜を こよなく愛する社会人2 年目。現在は 愛する地元、横浜で広告代理店の営業と して日々奮闘中。両親の影響で洋楽を メインに様々な音楽を聴き始め、父の 影響でドラムを始める。好きなことは 企画、ファッション、ビル散策。

 

 

井上須美

INOUE SUMI

 

外資系IT 企業でWeb 系のバックエンド エンジニアとして働いており、現在5 年目。 エンジニアとしてアイデアを実装する力を磨くべく、今は電子工作にトライ中。ちなみに来世はアイドルになりたい。

 

 

永野 凜

NAGANO RIN

 

アメリカ・横浜育ち。大学では言語教育や社会言語学を学び、卒業後一般企業に就職。1 年で退職し、オンライン日本語教師に転身。ゲストハウス巡り、コーヒー作り、アンティーク食器集めを趣味と している。旅を通して人の優しさを知り、「人って怖くないんだよ」をテーマに活動 をしたいと思っている。

 

 


板倉早紀

ITAKURA SAKI

 

1998 年生まれ、湘南育ち。親元で3年間警備会社へ所属後、当時クライアント先であった小売業の会社へ転職180度生活環境が変わった今、忙しいを理由に向き合えなかった『自分のなにか』と少しずつ向きあっていきたい。ここ 最近意識してこなかった自身のセクシュアリティについても考えていきたい。

 

 

藤井麻結

FUJII MAYU


主にグラフィックデザイン、イラストレーション、映像制作を中心に、デジタルデザイナーとして活動している。現在は、自分のセクシュアリティと向き合うために一度表現の手止め、歌舞伎町でホームレス生活を送っている。今もまだその旅の途中。

 

 


<登壇者>11月10日(日)

飯島大地

IIJIMA TAICHI


東京藝術大学油画専攻卒業。主に、空き缶などの廃材を用いた、フリーランスの“再生家”として創作活動を始める。絵画・デジタル絵画・立体表現・変装表現を制作。「日々生まれて死に、また生まれる」という自分なりの記憶の見つめ方によって、社会における他者との関係性を探り続けている。

 

 

犬山さき

INUYAMA SAKI

 

フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、絵画の制作を行っている。制作のテーマは「音楽によって呼び起こされる感情」。そうした名前の付けられない情動を絵に残すことで一つ一つに存在の価値を作りたい。

 

 

橋本彩香

HASHIMOTO AYAKA

 

インタビュー記事やイベントレポートを書いて生活する傍ら、小説や舞台脚本を執筆し創作活動を行う。2024年には 短編小説集『何でもないふりして生きているけれど』を自己出版。目標は、自分の言葉で、しゃがみこんでいる誰かに寄り添うこと、読んだ人が「もう一日生きて みよう」と思える文を書くこと。

 

 

ダバンテス・ジャンウィル

DAVANTES JANWILL

 

1998年神奈川県生まれ、相模原育ちのフィリピン人。自らのルーツであるフィリピンと生まれ育った日本の間でアイデンティティに悩みながら、日本に暮らす外国人が抱える差別や偏見、生きづらさについて発信している。幼少期から映画や音楽などアートに触れる環境で育ち、社会問題へ変化を及ぼすアートに興味を持っている。

 

 


渡辺 篤

WATANABE ATSUSHI

 

現代美術家/社会活動家。横浜生まれ。ひきこもりや孤独・孤立当事者との協働 企画多数。厚労省「ひきこもりVOICE STATION」講師。主な展示に、国際芸術祭 「あいち2022」、瀬戸内国際芸術祭など。2020年「横浜文化賞 文化・芸術奨励賞」。2025 年1月に横浜市役所で個展開催予定。

 

 

小泉 明郎

MEIRO KOIZUMI

 

アーティスト。群馬県生まれ。チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・ デザイン(ロンドン)で映像表現を学ぶ。 現在は国内外で滞在制作し映像、VR、パフォーマンスによる作品を発表。 2021年「Artes Mundi Prize」英国、「文化メディア芸術祭アート部門大賞」受賞。

 

 


※出演者/順序/開始・終了の時間は変更になる場合があります。ご了承ください。

 


<登壇者たちとGM2ビルについて>

 

▶︎小泉明郎と渡辺篤の二人は、現代美術のジャンルで活動しているアーティストです。そのほかの10名は、GM2ビル4Fにあるシェアハウス「共創型コリビングニューヤンキーノタムロバ」入居者で、それぞれクリエイティブな活動をしています。   

 ・共創型コリビングニューヤンキーノタムロバ https://newyankee.jp/

▶︎GM2ビルの3Fで小泉、2Fで渡辺が、作品制作のスタジオ利用や、アートスペース運営を行っています。
 ・小泉明郎 https://www.meirokoizumi.com/

 ・渡辺 篤 https://www.atsushi-watanabe.jp/

 ・アートスタジオ アイムヒア(泰有社と渡辺篤による運営) https://www.iamhere-project.org/artstudio/

▶︎GM2ビルは、主に横浜の、関内・弘明寺エリアで、不動産の賃貸にとどまらない活動を展開する株式会社泰有社が管理するビルの一つです。泰有社の物件にはクリエイターが多く入居しており、オーナーの事務所もGM2ビル内にあります。

 ・株式会社泰有社 https://taiyusha.co.jp/
 ・GM2ビル https://taiyusha.co.jp/base/gm2/ 

 

 

<イベントの画像について>


広報協力をしてくださる個人・団体の方は、以下リンク(firestorage)より、広報用画像をダウンロードしてご利用ください。

許諾は特に必要ございません。
https://firestorage.jp/download/02c46f4683927f987ad5d9039bb9cf6b179d8643