弘明寺クリエイターズトーク

GUMYOJI Creators' Talk 2022

 


 

国際的に活躍する現代美術アーティスト・映像系デザイナー・ インテリアディレクター・保育士・ダンサー・言語研究・ 会社員・登山・模索中などなど(※)、横浜 弘明寺のGM2ビルの 多彩な入居クリエイターたちが 各自の活動についてお話します

…GM2ビルには現在、現代美術作品の作品スタジオとして利用する4名の現代美術家と、共創型コリビング「ニューヤンキーノタムロバ」の住人たちなど多数のクリエイターが入居してます。今回の企画では、主にスライドを用いて、各自の活動(アート・クリエイティブ・生活など)をテーマに、約15分ずつのトーク(プレゼンテーション)を2日間行います。質疑応答の時間も設けます。

 

 <日時>

 2022年10月22日(土)・23日(日)

 17時〜19時

 

<入場料>

 各日 ¥500(1drink付)

 

<会場所在地>
232-0067 
神奈川県横浜市南区弘明寺町259 

GM2ビル 2F「アートスタジオ アイムヒア」

 


 

<出演スケジュール>

出演者/順序/時間は、急な変更をする場合がございます。ご了承下さい

 

<出演者>

蒲原昇平

小泉明郎

ダバンテス ジャンウィル

中谷優希

西尾鈴華

花岡美緒

平野知菜

三野綾子

吉浜育江

渡辺 篤

De Valeriola Julien

Soriano Laura

 

 

 

【TAMUROBAメンバー】
https://newyankee.jp/

吉浜育江

Ikue Yoshihama

 

家具設計・インテリアディレクターを経て、来年空間デザイン・設計・インテリアプロダクトに関わる事業を立ち上げる。ものづくりや空間デザインを通じて、全ての人々や生き物が、心地のよい穏やかな生活を送れる世界を築いていきたい。

 

蒲原昇平

Shohei Kamohara

 

2020年からフリーのモーションデザイナーとして活動。仕事の傍らアメリカのスクールで専門性を磨いてる。モーションデザインには複雑な情報を絵と動きで分かりやすく伝える力がある。「言葉だけでは伝わりにくい」そんなもどかしさに寄り添った映像を作れる人になりたい。

 

Soriano Laura

ソリアノ ローラ

 

1995年生まれ、フランス人。南フランスにあるアルルで育った。バイリンガリズムについて興味を持ち、様々な国に住みながら言語について研究。 日本の食文化をきっかけに日本語を学び始めた。バイリンガリズムの大学講師になるため、今年4月に来日。

 

De Valeriola Julien

デ バレリオラ ジュリアン

 

1996年生まれ。ベルギー、ブリュッセルで生まれ育つ。 大学時代に地質学や中国語を学んだが、新しい環境に飛び込みたい!と思い、誰も知り合いのいない日本を選んだ。 日本のアニメが進んでいるところから3Dアニメーションに興味を持つ。 現在はゲームアニメーションの勉強中。

 


平野知菜

china hirano

 

メーカー営業時代にフィリピンに駐在し、こども向けボランティアに携わったことをきっかけに帰国後、保育士に転身。山登りに没頭。平日は仕事をし、金曜の夜になると夜行バスで山登りというハードな暮らしを体現。周りからは、休まることを知らない「暴走列車」と呼ばれている。

 

西尾鈴華
Rinka Nishio

 

幼い頃からダンスを始め、ダンス専門学校へ。 高校ではバレエからポップまで幅広いジャンルを学ぶ。 サッカー日本代表のセレモニーダンサーやANIMAX in 横浜アリーナではオープニングダンサーとして出演。 来年カナダに行くため、ダンスをしながらお金を貯めている。

 

中谷優希

Yuki Nakatani

 

長崎育ち、佐賀大学農学部出身。大学休学中にトビタテ留学japan 7期生として、オランダとドイツにオーガニック野菜を学びにインターン留学を行ったのがきっかけで、環境問題に関心を持つ。帰国後、暮らしに関わる事業を行う「YADOKARI株式会社」に新卒入社し、現在はニューヤンキーノタムロバを始めとした様々なプロジェクトに関わる。

 

ダバンテス ジャンウィルJanwill Davantes

 

神奈川県生まれ、相模原育ちのフィリピン人。幼い頃、映画や音楽などアートに触れる環境で育つ。大学時代に、ジャーナリストの先生の影響で、社会問題に変化を及ぼすアートについて興味を持ち始める。現在は自分がしたいアートやクリエィティブなことを模索中。

 


Photo: Yumi Fujishiro(ポートレート/蒲原昇平,ダバンテス ジャンウィル,中谷優希,西尾鈴華,平野知菜,吉浜育江)

 

【現代美術家】

三野綾子

Ayako Mino

 

現代美術のインスタレーションや映像作品を作っている。忘れ去られたような個人的な情緒や感情の襞といった微細なこと、感情の伴う時間や空間を主題としたフィクショナルなストーリーを作り、新たな神話としてさまざまな形で作品化している。

 

渡辺 篤

Atsushi Watanabe

 

横浜生まれ。現代美術家。自身も経験者である「ひきこもり」にまつわる関係性の課題をテーマに、当事者との協働企画を多数実施。メディア出演多数。武蔵野美術大学非常勤講師。国際芸術祭「あいち2022」、「瀬戸内国際芸術祭2022」等に参加。2020年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞。

 

花岡美緒

Mio Hanaoka

 

沖縄生まれ。アーティスト/コーディネーター。早稲田大学、ヘリット・リートフェルト・アカデミー卒業。パリ第8大学修了。 脱個人的体験の表現を模索し、《持続》として捉える試みをしている。最近の活動は「Onirisme Collectif#8」(2022年、Paradise Air)。

 

小泉明郎

Meiro Koizumi

 

1976年群馬県生まれ。チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)で映像表現を学ぶ。現在は国内外で滞在制作し映像、VR、パフォーマンスによる作品を発表。2021年「Artes Mundi Prize」英国 、「文化庁メディア芸術祭アート部門大賞」受賞。

 



 

<ご予約フォーム>

 

 ・ご予約は下記フォームからのみとさせていただきます。

 ・お申し込み後。当日直接会場にお越しください。

 ・ご予約なしの場合、ご予約済みの方の入場を優先致します。席に空きがある場合のみご入場いただけます。

 ・ご予約は各開催日の正午までお受け致します。

 ・満席になり次第、なるべく即事告知しますが、タイミングによってはご予約完了後であっても、座席数の都合でご来場をお断りせねばならない場合がございます。その場合のみご連絡します。ご了承ください。

 ・開催時間中の途中入退場は可能です。

 


メモ: * は入力必須項目です



<会場所在地

232-0067 神奈川県横浜市南区弘明寺町259

GM2ビル 2F 「アートスタジオ アイムヒア」

 

<アクセス>

京浜急行「弘明寺駅」徒歩2分/ 横浜市営地下鉄「弘明寺駅」徒歩3分。

スタジオの入るGM2ビルは、FASTGYM24の看板が目印です。赤い矢印の先にある黒い自動ドアから入り、エレベーターで2Fへ。


 

 

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主催:アイムヒア プロジェクト  共催:TAMUROBA / Meiro Koizumi Studio  協力:株式会社 泰有社

 

<お問合せ>

Tel:090-6102-3064(渡辺)  Mail:nabekoten@gmail.com

 

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